月別アーカイブ: 2007年7月

裸のTシャツ

投稿者 笹崎辰裕
暑い一日だった。
早朝から新潟市で現場の写真撮影を一日した。
自分の体質も忘れ半そでのワイシャツを着ていったら案の定、腕が真っ赤になった。
痛い。
かつて親戚に「異常な白さ」と評された私の肌は紫外線に非常にヨワイ。
本日も日陰にいるときとそうでないときで紫外線の総量をカウントできちゃうんじゃないかというぐらいに日射を感じていた。首はかつて友人からもらった使うことはないだろうと思っていたタオルでガードしていたので異常な白さを保てたが。人生どこで何が役に立つのか、ほんと油断は出来ないものだ。ありがたや。
そんな中職人さんが体調を崩した。炎天下の中、食事もとらずに重機に座り続けていた結果だ。
予想の出来ない部分を含む仕事だったので想定していた進行状況より遅れ気味ではあったのだが、本人曰くスケジュールが決まっているのだから、その責務を果たしたいということだが・・・・・その後その会社からその方へお怒りの電話が来たという。
内容は「何より、身体を大事にしなくてどうするんだ!!」というもの。
こういってしまうと完成を待ちわびているお客様には申し訳ないが、うれしかった。社員をそんな風に大事にしている業者と取引が出来ていることが。
住まいは完成してしまうと仕上がりだけが目に付いてしまうが、その中には実は沢山のドラマが含まれている。色んな葛藤や苦労が存在する。
それを身近で感じられるということは辛さもあるけど実はとても幸せなことなのかもしれない。
夜。真っ赤な腕の話をして、裸でもTシャツ着てるように見えるかもと言ったら一言返ってきた。
「きもい」

安心

投稿者 笹崎辰裕
皆様いかがお過ごしでしょうか。なんの心配もなく過ごされている方は新潟県下では少ないと思います。
昨日から私どももお世話になったお客様のお住まいをご訪問させていただいております。お留守でお会いできない方々もいらっしゃいますが、どうかご無事であることをお祈りしております。
一軒一軒ご挨拶をしたとき「ありがとう」のお言葉をいただきました。私の担当している区域は社員達の報告で特に大きな被害もないと言うことはわかっていましたが、やはりあの大きなゆれの中でご無事であるかどうかが心配でした。
いまだ帰ることもできない地域の方々に対して大変不謹慎かとは思いますが、ご訪問した方々からのお言葉と共に見ることのできた笑顔から私も元気をいただいたと思っています。
一日も早く全県下で同じ笑顔が見合うことができることを願っています。
今日一日御訪問以外にも色んな仕事をしてまいりました。
ココロで感じることのできる安心は、コトバに添えられた笑顔なんだなと、いろんな場面で感じました。
どうかこれ以上の被害がありませんように・・・・・

震災お見舞い

投稿者 笹崎辰裕
本日10時13分に起こりました地震に多くの人が被害を被っています。
直接の被害がなくとも、3年前の震災を思い出し、不安を抱えた状態であることでしょう。
直接の被害を被られた方々には一日も早い復興を。また現在ご不安をお抱えの方々にも一日も早くご安心できる日がくることをお祈りしてやみません。
私の住まいは何の被害もなく、食器がいくつか割れてしまいましたが人的被害はありませんでした。
普段はよく喋る息子が夜には話しかけても何も言わず、私に寄り添ってくる様子が痛くてたまりませんでした。
今後余震がどのように来るか予測もつきませんが、どうか皆様ご無事でありますよう願っております。

invisible girl

投稿者 笹崎辰裕
今日の夜、私が加入している団体の定例会に参加した。昨夜から心配なことがあったのでどうしようかと思っていたのだが、朝その問題が解決しほっとして夜を迎えることができた。
今日は人に助けられてばかりだ。ありがたや。お礼はいずれ精神的に。
一週間以内にいただいた一言。
「いくら考えていても、何も実行に移さなければ考えていないと同じ」
熱い。
日本刀で綺麗に斬られると痛みより先に熱さを感じるそうだ。
自分の膿んでいたところをスパッと斬られたようでここちよい。
この団体では私は個人に帰れる。
そうか・・・・やっぱり大切な場所だったんだ。
今日に感謝。

バスストップ

投稿者 笹崎辰裕
奇跡のような光の群れの中。その一つが手に舞い降りてきたときの笑顔を見てからずいぶん過ぎた。
これ以上はないと思える程の悲しみも、夢のような幸福も共に感じてきた。
強いと思っていたのが、実はひたむきに向き合ってくれていたということに最近ようやく気がついた。
もしすべてがうたかたの出来事だとしても私は後悔しないでしょう。
切なくとも、まぶしくてもずっと・・・・微笑を
〔一部Mr.children 「NOT FOND」 より引用〕