月別アーカイブ: 2006年7月

夏の音

投稿者 笹崎辰裕
久しぶりです。風邪で寝ていました三日ほど。夏風邪大嫌い。ヤダヤダ↓
その三日間ずーと横になってごろごろしていたわけだけど、柳沢教授じゃないけど、色んな音があるもんだと感じた。
自宅が事務所の2階なので仕事の音はもちろん、遠くで井戸を掘っているどっこんどっこんと言う音や、いろんな車の音。
そう言えばローティーン以前は車の音を聴くことすら嫌で嫌でしょうがない時期があったのに、よくもまあこういう環境に住むことになろうとは、人生とは油断がならないもんだなと思ったりもした。
夜9時を過ぎると、さすがに明日には出勤しようと思うので寝る準備をし始めるのだけど、階下から三井戦隊の声がする。しかも笑い声だ。
三井サマーが新ネタを披露したのか?それを三井スプリングが高らかに笑っているのか?んでもって冷静な三井オータムと三井フォールが厳しい突っ込みを入れているのか?あげくのはてに将軍三井ウインターがとどめを刺しているのか?・・・すいません勝手に今作りました。でも言いえて妙だなあケケケのケ
でも不思議と事務所以外から人の声は聞こえてこない。遠くの公園から人の気配が伝わるだけである。
今年うるさいほどのかえるの声の合唱は、実は一度しか聞いてない。田んぼが回りにある設備屋さんの事務所に打ち合わせに行った時だけである。懐かしいでしょと言う社長の言葉が印象的だった。
セミの声も一度アブラセミの声を聴いたような覚えがある。セミたちの声はきっとこれからだろうな。
去年友人とヒグラシの声について話をした。
私はヒグラシの声が好きだといった。暮れ時が好きだったから。
友人は悲しい気持ちになると言った。
今年もしはじめてヒグラシの声を聴いたら私はどんな気持ちになるだろうか?
・・・・・なんとなく、思い出した。

幸福論

投稿者 笹崎辰裕
昨日一昨日と私が参加しているFJC.Nの総会があった。
その日のために一生懸命準備してくれたスタッフの皆さん。本当にご苦労様でした。楽しかったですよ~
実は今日、私は風邪である。咳がこんこんでてくる。やだなあ。
その総会後の懇親会2次会。先輩の話。
「一番不幸なのは良かれと思って一生懸命やっていたことが不幸だったということ」
「?」
「例を挙げると(ブログで上げるにはちょっと支障があるので内容ちょっと変えています。意味的には多分同じ)・・・・
ある親子がいた。息子は体の弱い親の代わりに一生懸命働いていた。
ある年ひどい飢饉がその親子の土地を襲った。畑の実りは細く、若い息子はともかく体力の無い父親は日々がたつにつれてやせ衰えていった。
何とかしたい。そう思った息子は川に向かった。
もともと大きな支流であったその川は、畑に水を引くには細くなっていたが、それでも小さな魚くらいはまだいたのだ。
息子は獲った魚を全て父親に与えた。
だけどその年、父親は亡くなった。
体力が落ちていたと言うこともある。だが直接の原因はその川に流れ込んでいた工場排水に含まれていた有害物質だった」
知らずして父親に止めを刺した息子はおそらく悔恨の念にとらわれたに違いない。もし自分でもそうだろう。父親を少しでも元気にさせたいと言う気持ちが招いてしまった結果である。
ここまであからさまではなくても、これに近いことは確かに現実でも沢山ある。自分もよくやる。
確かにへこむ。
でも・・・・・父親は不幸だったのかなぁ。死そのものは悲しいことだけど、一生懸命息子が自分を元気にさせてやろうとしていたことは幸せに感じていたんじゃないのかなぁ。
先輩は言っていた。幸福になる一番の近道は、幸福を感じることができるセンスを磨くことだ。
こちらはちょっとわかる。・・・・・ような気がする。
ちょっと頭がぐ~るぐるしている。
なんだか、うまくいえないことばっかりだ。今日は。
でもきっと、今の自分は幸福に違いないと思う。

投稿者笹崎辰裕
昨日保育園で長男の歌と踊りの発表会があった。
本当は大島中央公園で行う予定だったのだが、この雨で公園での実行は中止。保育園内の体育館での実行となった。
で、私も仕事を早上がりしてビデオカメラを持って行って来た。
長男は一旦自宅に帰ってきていたから、カミサンと長女と4人で歩いて保育園に向かう。
長男「だっこ~」
私に抱っこされて保育園に向かった。大丈夫なんだろうか?
教室で先生に長男を預けて体育館で待つ。ちょっとどきどき。カミサンは知り合いの方々と言葉を交わしている。長女はきょとんとした顔でカミサンに抱かれている。
園長先生の挨拶が終わり発表が始まった。子供達のバンドとフラッグによるマーチング。片手が余るくらいの年齢の子供達がすごい迫力で演奏演技をしている。
「自分の子が将来同じようにやるかと思うと・・・・・ちょっと泣きそう」
感動したカミサンが目をうるうるさせていた。
次に最年少の子供達のカワイイ発表があり、次が長男達の学年の発表だ。
頭に被り物をして手にふわふわの飾りをもって出てきた。
「よろしくおねがいします」ぺこりと礼をして歌から始まった。
あるこ~♪あるこ~♪♪
おおーちゃんと歌ってる!お口をおっきく開けて!家でもよく歌っているが、こういう場面で聞くとまたなんか感慨深いものがあるなあ。
で、次にダンス。あははは。踊ってる♪でもどっち見て踊ってるんだい。
たぶん普段保育園でも楽しくやってるんだろうなあと、微笑ましくなる。
教室に戻ってからがんばったねと言うと、先生からもらったピカピカ光るおもちゃを見て見てと差し出す。
あ、気持ちはもう、そっちですか。
そんな、なんだか気持ちがほっとする一日だった。

彼・岸

投稿者 笹崎辰裕
昨日は良く晴れていた。出張先も快晴だった。
まるで、一昨日までの事なんか無かったかのように。
新聞で見たはずだった。ニュースでも何度もやっていた。
会社でも、お客様のところでも、現場でも、必ず話題にのぼっていた。
移動中の車の中でも何度もラジオが伝えていた。
信濃川がいつもと全然違う表情をしていた。
真夜中のこととは言え、長生橋が通行禁止になり朝は他橋が異様な渋滞を引き起こしていた。
人がたくさん死に、日常ではありえない行方不明者が多数でた。
自分達も同じ体験をしたはずだった。
それでも
友人に指摘されるまで、それはどこか別の世界の出来事のように感じていた自分がいた。
普段と同じ生活をして、それは間違いで無いと思っていた。
たぶん間違いではない。私が生きるうえではけっして。
何ができるかわからない。何を犠牲にしてまでとも思う。
でも
きっと何かしなければならない気がする。

は~んぶんこ♪は~んぶんこ♪

投稿者 笹崎辰裕
最近長男が「は~んぶんこ♪は~んぶんこ♪」と言うようになった。ある教材のサンプルのビデオに出ていた物のまねだけど、でもすげぇ!と感心した・の・だ・が・・・・・どんなところで使うかというと
―例―
?私たちがおいしいお菓子を食べています。
?長男速攻で食べます。
?おもむろに私たちのお菓子を見ます
?「は~んぶんこ♪は~んぶんこ♪」
・・・・・・使い方ちが~う!!!
悔しいので私たちも使ってみました。
―失敗例―\n?私たちがブドウを食べています。
?大人気なく速攻で食べます。
?笑顔たっぷりに「は~んぶんこ♪は~んぶんこ♪」
?長男から各自一粒づついただきました。
・・・・・・お前の半分は何色だ~!!!
ちなみに本日長女が初めて寝返りをうちました♪

ぱっこ~ん

投稿者 笹崎辰裕
今日はこの前言ったFJC.nの先輩がJC(青年商工会議所)の野球大会に行った。行った先での球場の写真が送られてきた。ドームじゃん!いいなあ~外野に抜けたら野手、どこまでも走るんだろうなあ~
長男に球場の写真を見せて野球だよ~と言ったら「ぱっこ~ん」といってきゃっきゃってはしゃいでいた。
お父さんも一月前にやってたからね、町内野球を大島中学校のグラウンドで。
そう、君が来たときはちょうどエラーしたときだったね♪背後へ転がる白球がとても小さく見えたっけ。
先輩も言っていたけど交流試合っていいもんだと思う。楽しいから。
私が出ているのは基本的には「町内うんたらかんたら大会」と言う中学校学区内の色んな大会なんだけど、これがとても楽しい。運動音痴の私が言うんだから間違いない。ちなみに守備をしているときは「ばっちこ~い」とか言いながら、玉が飛んで来ないのを祈ってたりする。でもなんでだ?楽しいんだよな~♪
普段玉なんかいぢんないおやぢどもが一個の玉に翻弄される様は、その真剣さゆえに、笑いの神が舞い降りたりする。
普段近くて遠いご近所が身近に感じられたりする。
情け容赦なく浴びせられる、ご年配の方々の野次に歴史を感じたりする。
いいコトてんこ盛りじゃん。
思えばご近所の方々と仲良くなったのはこんなイベントを通してだった。
気づいたら町内の体育委員になっているから若干罠?と思わなくは無いけど。
引越ししてきた身としては知り合い多いほうが楽しい。やっぱり。
三丁目の人達は面白い人達がとっても多いのだけど、知り合わなければ当然知らずじまいだった訳で。
うちの町内はかなり昔からある地域と、新しく開発されている地域とが一緒になっている。
ちょっと気になるところがある。最近イベントに新しく出てくる方の比率が開発先の方が多いような気がする。
まだ、全体の世帯内容を把握しているわけではないので一概には言えないけど・・・・・仕事が忙しい。自分の嗜好に合った人達とだけの付き合いで十分。人付き合いはストレスを感じる。まあ色々理由はあるかもしれない。
色んな人と知り合うのは楽しいと思うんだけどなあ。
ちなみにこの前の5月の運動会に出産4ヶ月のうちのカミサンがリレーに出た。
言い訳のできない第一走者だった。
で、区間トップ。
どうやら・・・・・体力でも、勝てない。

一つだけの花

投稿者 笹崎辰裕
昨日は5組の着工式がありました。
お施主様と施工する業者さんが初めてご対面をしました。
お施主様一人ひとり、新築に対しての思いの形は違うのだなと感じました。
期待、不安、希望色んな感情がお施主様から頂いたご挨拶から感じることが出来ました。
お施主様。業者さん。ご苦労様でした!
担当者がそれぞれの着工式の進行をするのだけど・・・・・私は今回進行しなかった。
担当物件がなかったと言うこと。いつも進行をするとき私はお客様のプロフィールをご紹介するのだけど、なんかそのときいつも泣きそうになる。契約を頂くまではだいたい十回以上のお打ち合わせをさせていただくのだけど、それまでにお客様の建物に対する思いや期待や背景を知るわけで・・・・・結果ある意味一人で盛り上がってしまうのである。
この癖、早く直そう。
それぞれの思いはあるけれど、基本的に同じ思いがある「いい住まいを造りたい」
お施主様も、業者さんも、私たちも。
感動する瞬間と言うのは、そのそこにいたる部分までの背景にもよる部分も大きいのではないかと思う。色んな事を経てちょっとずつカタチを造っていく。
作っているその時々は楽しかったり、もしくは辛かったりで、どうなるかと言う不安は当然ある。
でもちゃんと比例していると思うんだよね。苦労の分だけ自分と相手の感動の大きさも。
自分が何かをやることで人が感動してくれると、とってもうれしい。
ま、ぶきっちょなんでそんな瞬間に会うことはめったにない。
はじめて会う人達に感動してもらうだけの技術や知識や熱意。
さ~てやってやろうじゃん!
・・・・・でも基本お笑い系なので笑われたらごめんなさい。
「自分をカッコいいと思っている?」
「・・・・・ちっとも」
笹家の晩御飯の会話でした。

グループ

投稿者 笹崎辰裕
昨日(7月14日)はFPグループの青年部会一回目の定例会があった。
2代目もしくはその会社の次世代を担う人たちが集まって意見交換を行ったのだ。
「何をしたい」
この問いかけに色んな意見が出てきた。特に盛り上がったのはやはり外部に向けて接触を図りたい。と言うところだった。
さまざまな団体が全国にはあるが、そういった方々と交流をもちたい。一線をいっている家具店などを見学しに行きたい。住宅業界をすっぱ切っている弁護士の講演会を聴きに行きたい。などなど。
実は建築業界と言うのは、油断をするとあっという間に閉鎖的な世界におかれてしまう。それを考えるともっともだ。お外を見たいよー。大事なのである。その気持ちは。
24歳から4ん歳の人たちが集まっているこの会はなんか面白いことができそうな、そんな期待がある。
この前試験を受けに行った福祉住環境コーディネーターも人との連携が大切と説いている。
この資格実は持っていているだけだとあまり意味が無い。多様な分野での専門業が確立しているこの時代に、この資格はその入り口ごとの知識を網羅したものになっている。じゃ、何で必要なの?
福祉業界というものが専門分野だけで解決できる世界ではないからだ。
個人一人が尊厳を保ちつつ生活をしていくためには、いくつもの問題をクリアーしなければならない。
大工さんが病気を治せるのか?無理。
お医者さんが釘を打てるのか?あ、打てるかもしれない。でもその壁の下に何があるかまでは知らないだろう。たぶん。
だからそれぞれが、ある程度の共通言語を持つことが必要なのである。でないと、相互理解なんて不可能だし、要介護者ごとに対応することなんざ夢のまた夢だ。もう、技術者にお客様が合わせる時代は終わっているんである。
う~ん我ながら立派なことをいうなあ。試験結果を予想すると・・・・・あははのは
でもひとつだけ。
私が加入している団体に「福祉住環境コーディネーターネットワーク」がある。
この団体。年会費2000円で、とってもお得。でも入会しただけでの(入会金は3000円)メリットは、はっきり言ってなんもない。参加すると、面白い。他業種多思考のるつぼである。
この会でどんな人たちと繋がりを持つかはその人しだい。人物の資質なんて関係ない。他者に対する好奇心と、他業種に対しての尊敬の念があればOK.だ。
私もここで学んだことはとっても多い。単純に福祉と言うけど、やはり人間相手の世界であると言うことをここは良く教えてくれる。この団体。私は大好きだ。
で、定例会が終わった後に、FPグループの青年部会の人たちで呑みに出かけた。
その中の一人が私のブログを読んでいると聞いてびっくりした。
「中田の話。おもしろかったです♪」
それ、俺じゃないです。

化学反応

投稿者 笹崎辰裕
昨日(7月13日)は大変うれしいことがあった。それで色んな事を思い出した。
三井工務店の若者達のそれぞれである。
弊社には私以下の年齢のものが6人いる。内男性が5人。みんな二十才台だ。
一人は前々回ブログをUPした金子君。そして永井君。藤田君。関君。清水君。五人そろって・・・・そのうち名称考えよっと。社長いわく「戦闘集団三井工務店」だそうなのでそれらしい名前を考えないと。あ、でも念のため言っときますけど武力、ありません。腕力、もっとありません。翼、どっちもないです。
で、何を思い出したか。
金子君と一緒に営業をしていたとき、私がお客様に「次回ご契約をお願いします」と言ったときのことだ。
営業を終えてから彼は私に言った。
「体が震えました」
入社数ヶ月の彼が始めて他人の人生の岐路に立った時の感想である。その表情に嘘は無かった。
今は別々に営業をしているので彼がどのように人生の岐路を問いかけているのか、見る機会が無い。だが私が今見たい瞬間の一つである。彼は深意という言葉が似合うと思う。
数ヵ月後初めて契約を取った永井君に私がおめでとうと言ったときの彼の言葉。
「でも、ホンとに大変なのはこれからですから」
すでに現場のことを考えている表情に彼はなっていた。
病気がちだった彼も、お客さんからの依頼があるといつでも飛んでいく彼に変わった。
最近はよく笑う。彼を見ていると成長と言う言葉が頭に浮かぶ。
震災直後に入社してきた藤田君。あの混乱期のなか、仕事を覚えながら仕事をこなした。
ある仕事でミスをしてしまったときの彼の一言。
「お客さんに申し訳なくて、それが切なくて辛い」
こらえることで精一杯の顔をしていた。決して取り繕うための言葉ではなかった。
そのスタンスは今も変わっていない。誠意。持ち続けるのは大変かもしれないが、それが彼の武器だろう。
4月から新入社員として入ってきた二人の社員。
ある意味すでにムードメーカーの関君。おもしろい。
対照的な清水君。クールな雰囲気だがおもしろい。
7月になり正社員となりすでに二週間たった。先輩達3人についていき、顔つきが変わりつつある。
会社自身が変化を始めている。ゆっくりと確実なケミストリ。
私も変わらなければ。「いって、きかせて、やってみて」
周りを変えようとする原動力は自分と言うことか?確かに人に変われと言っておいて、自分だけあぐらをかいているのはどうかと思う。
さて・・・・・やること、いっぱいあるなあ。
そしてブログを読むであろう5人の戦士達へ
「調子に乗っても良いけど、図に乗らないように」

ものの配置は重要ね

投稿者 笹崎辰裕
昨日はお休みだったのでベッドの移動をした。
な~んでか?(別にギターを持ちながら言ってません・・・このネタわかる方、三十路以上です♪)
今まで寝ていた部屋にエアコンがないから。ある部屋に大移動した。ホンと一日がかりだった(**;
でもベッドで寝ているわけではない。
な~でか?長男が落っこちるから。もうじき寝返りデビューするであろう長女も落っこちるから。この日、長女を20センチくらいの布団を重ねた上においておいたら・・・・べちって音とともに落ちていた・・・・お、お父さんを許してねm(_ _)m
それで今まで使っていなかった寝室にベビーベッドと布団を2枚並べて家族4人で寝たんだけど、部屋が10帖あるんで広い広い!初めて一人暮らしをする、引越し直後の学生さんの部屋の、んでもってまだ荷物の届いていない部屋みたいだ!貧乏性なのか、はっきり言って落ち着かない。でも長男大喜びである。おかげで寝ない寝ない。長男が夜中にトイレに行った帰りに、前寝ていた部屋に行って「あ、違った!」と言ってまたきゃっきゃっ喜んでいた。そうそうお父さんとお母さんは君に喜んでもらうために、一日埃まみれになって家具の配置換えをしたんだよ・・・・・うっそ~ん♪
で今までのベッドは8帖に持っていったのだけど、思った以上にしっくりはまっている。カミサンいわく「ホテルみたい♪」確かにそんな感じだ。シングルベッドを二つくっつけてあるのだけど、空きがちょうどいい。
眠るためだけならこういう配置もありなんだなと一つ勉強になった。将来的な介護まで考慮に入れるとちょっと狭いけど。元気いっぱいのご夫婦様には良いと思いますよ。
空間把握の勉強はやっぱり実際のものを見るのが一番だなあ。
これから新しい寝室に住まわれる方にアドバイス。スペースさえ確保できれば、ベッドはシングルベッドが良いですよ。
二つくっつけとけばダブルベッドよりサイズは大きいし、神経がぴりぴりして眠れない夜も、別々のベッドに寝ていれば相手の寝返りが気にならないので。
洋室に布団も特に問題ないですよ~。今はいろんな下敷きシートが出ているので快適に眠れますよ。万年床はNGですけどね。
ベッドを片付けているときに私のベッドの下からヘアピンが出てきた。見つけたのはカミサンである。
「ほ~。何これ?」
何かいいネタを見つけた時の顔をしていた。獲物発見。そんな感じ。
あなたのでしょうが。俺つけないもの。付けられないもの。
でも・・・・・座敷女みたいなのがいたら・・・・・怖いなあ・・・・・