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裸のTシャツ

投稿者 笹崎辰裕
暑い一日だった。
早朝から新潟市で現場の写真撮影を一日した。
自分の体質も忘れ半そでのワイシャツを着ていったら案の定、腕が真っ赤になった。
痛い。
かつて親戚に「異常な白さ」と評された私の肌は紫外線に非常にヨワイ。
本日も日陰にいるときとそうでないときで紫外線の総量をカウントできちゃうんじゃないかというぐらいに日射を感じていた。首はかつて友人からもらった使うことはないだろうと思っていたタオルでガードしていたので異常な白さを保てたが。人生どこで何が役に立つのか、ほんと油断は出来ないものだ。ありがたや。
そんな中職人さんが体調を崩した。炎天下の中、食事もとらずに重機に座り続けていた結果だ。
予想の出来ない部分を含む仕事だったので想定していた進行状況より遅れ気味ではあったのだが、本人曰くスケジュールが決まっているのだから、その責務を果たしたいということだが・・・・・その後その会社からその方へお怒りの電話が来たという。
内容は「何より、身体を大事にしなくてどうするんだ!!」というもの。
こういってしまうと完成を待ちわびているお客様には申し訳ないが、うれしかった。社員をそんな風に大事にしている業者と取引が出来ていることが。
住まいは完成してしまうと仕上がりだけが目に付いてしまうが、その中には実は沢山のドラマが含まれている。色んな葛藤や苦労が存在する。
それを身近で感じられるということは辛さもあるけど実はとても幸せなことなのかもしれない。
夜。真っ赤な腕の話をして、裸でもTシャツ着てるように見えるかもと言ったら一言返ってきた。
「きもい」

安心

投稿者 笹崎辰裕
皆様いかがお過ごしでしょうか。なんの心配もなく過ごされている方は新潟県下では少ないと思います。
昨日から私どももお世話になったお客様のお住まいをご訪問させていただいております。お留守でお会いできない方々もいらっしゃいますが、どうかご無事であることをお祈りしております。
一軒一軒ご挨拶をしたとき「ありがとう」のお言葉をいただきました。私の担当している区域は社員達の報告で特に大きな被害もないと言うことはわかっていましたが、やはりあの大きなゆれの中でご無事であるかどうかが心配でした。
いまだ帰ることもできない地域の方々に対して大変不謹慎かとは思いますが、ご訪問した方々からのお言葉と共に見ることのできた笑顔から私も元気をいただいたと思っています。
一日も早く全県下で同じ笑顔が見合うことができることを願っています。
今日一日御訪問以外にも色んな仕事をしてまいりました。
ココロで感じることのできる安心は、コトバに添えられた笑顔なんだなと、いろんな場面で感じました。
どうかこれ以上の被害がありませんように・・・・・

震災お見舞い

投稿者 笹崎辰裕
本日10時13分に起こりました地震に多くの人が被害を被っています。
直接の被害がなくとも、3年前の震災を思い出し、不安を抱えた状態であることでしょう。
直接の被害を被られた方々には一日も早い復興を。また現在ご不安をお抱えの方々にも一日も早くご安心できる日がくることをお祈りしてやみません。
私の住まいは何の被害もなく、食器がいくつか割れてしまいましたが人的被害はありませんでした。
普段はよく喋る息子が夜には話しかけても何も言わず、私に寄り添ってくる様子が痛くてたまりませんでした。
今後余震がどのように来るか予測もつきませんが、どうか皆様ご無事でありますよう願っております。

invisible girl

投稿者 笹崎辰裕
今日の夜、私が加入している団体の定例会に参加した。昨夜から心配なことがあったのでどうしようかと思っていたのだが、朝その問題が解決しほっとして夜を迎えることができた。
今日は人に助けられてばかりだ。ありがたや。お礼はいずれ精神的に。
一週間以内にいただいた一言。
「いくら考えていても、何も実行に移さなければ考えていないと同じ」
熱い。
日本刀で綺麗に斬られると痛みより先に熱さを感じるそうだ。
自分の膿んでいたところをスパッと斬られたようでここちよい。
この団体では私は個人に帰れる。
そうか・・・・やっぱり大切な場所だったんだ。
今日に感謝。

バスストップ

投稿者 笹崎辰裕
奇跡のような光の群れの中。その一つが手に舞い降りてきたときの笑顔を見てからずいぶん過ぎた。
これ以上はないと思える程の悲しみも、夢のような幸福も共に感じてきた。
強いと思っていたのが、実はひたむきに向き合ってくれていたということに最近ようやく気がついた。
もしすべてがうたかたの出来事だとしても私は後悔しないでしょう。
切なくとも、まぶしくてもずっと・・・・微笑を
〔一部Mr.children 「NOT FOND」 より引用〕

不思議な関係

投稿者 笹崎辰裕
この前久しぶりの友人に会った。
最後に彼からのコンタクトがあったのは飲み会にいけないというメッセージとギブスのついた腕の画像。飲み会に来ても来なくても話題を提供するあたりが彼らしくて、申し訳ないが心配する前に笑ってしまった。
で、彼とはもう10年以上の付き合いになる。友達の友達だったので、その後お互いがどういう人間かを知るにつけ、普通に考えたらまったく接点のない者どうしだねと笑った事がある。今はネット上でどのような相手であれ表面上知り合いにはなれるが、10年前はそんなものはほとんど存在しないから思える感想かもしれない。
そんな彼の現状を聞いてきたがやっぱり飛んでいる。
「この前一人で車を運転して旅に行ってきた」
どこへ?
「本州の最北端」
疲れなかった?
「片道車で10時間位だからぜんぜん」
寂しくなかった?
「誰かいたほうがうっとうしい」
何に感動した?
「北海道が見える高台の駐車場から見た暮れ時の海。車内でチュウハイ引っ掛けながら食べた焼き鳥とおにぎりが旨くて、俺すげー幸せ♪と思った」
ホントに寂しくなかった?
「○×△※□♪」
・・・・・・・へぇ~そうなんだ~
「が、カリフラワーにならないように気をつけろ!」
訳わからん。
思えば性質の悪い喧嘩もしたなあ。言いたいコトも言えずに、どうやって仲直りしたかなんて忘れたけれど。
今にして思えば仲立ちをしてくれた人物がいたような気がする。彼は仁義を尊ぶ人なのでそういった人物の面子は決してつぶさない。仲立ちの者の言うことも聞かず相手を槍にあげていれば仲立ちの気持ちを踏みにじることに他ならない。言葉にはしてないがお互いそう感じての行動だったのだろう。まさにお互い様だ。
今日書類の整理をしていたら本田総一郎さんのコメントが目に入った。
「私はね、物事って言うのは人間関係だと思うんですよ。人間関係で始まり人間関係で終わる。結果でいくら儲けがあったってね、人間関係が成らないような仕事は何も残りませんな」
今回のブログを書くきっかけは実はコレ。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・カリフラワーって何?

フィールド・オブ・ドリームス

投稿者 笹崎辰裕
「それを造れば、彼がやってくる」
トウモロコシ畑で一人の男が空耳かと思う声を聞く。そこからこの映画は始まっていく。
私はこの映画が大好きだ。初めて見たのが専門学校の2年生のとき。レンタルビデオで借りてみて、DVDを買い、もう何回見たかわからない。
物語の中の好きな場面で、収穫前のトウモロコシ畑を潰して球場を造ろうとする男に、奥さんがこんなことを言う。
「・・・・でももし本気で貴方がやろうと思っているのなら・・・・するべきよ」
微笑を浮かべているわけでもない。涙を流してもいない。ただ男の顔を正面から見つめて迷い無く言う。
この奥さんの表情が素晴らしい。
仕事柄色んなご夫婦にお会いする。私の目の前で先程のような台詞をご主人に言う奥様というのはもちろんいないが、言葉の端々や不意に見せる態度でご主人に対しての信頼を感じる場面に出会うときがある。幸福のおすそ分けをいただいたような気分になり、とてもうれしい。
今日一日の中でいくつかそんな場面があった。
うちのカミサン?もちろんもうお休みでございますよ。

はしおき・・・・・たぶん3

投稿者 笹崎辰裕
最近走るとゆれる。性別は男なので、もちろん豊かな胸ではない。
最近うつ伏せが辛い。性別は男だけど・・・・・・そのへんのコトはそっとしておいてほしい。
ようするに、腹が邪魔だ。正確には腹につきまくった脂肪が邪魔だ。
春の衣替えの時に危機感はあった。久しぶりに会った友人がまるで別人になっていたような衝撃が走った。まだ友達でいてくれる制服達と今シーズンはすごそーかな~なんて考えていた。
しかし2ヵ月後。社員一同に送られてきた健康診断の結果が私の手元にもある。
判定 D。
D~はダメだよんのD~♪
せめていろはにほへとで表現してくれてたらもうちょっと衝撃は小さかったのに。きっちり健康管理ダメ人間の烙印を押された気分だ。「い」がいちばんよいとしたら「に」・・・・・・わけわからん。
ちなみにガンマGTPの値は今までの中での最高値をはじき出していた。旧式のスカウパーが破裂しそうな数値だった。
数値は静かに教えてくれた。
「オマエノカンゾウ。フォアグラ」
まったく洒落にならない。
歯の真っ白な黒人さんに鍛えてもらうしかもうないのか?
途中でくじけたら腹筋300回やらなきゃダメなのか?
長生橋と大手大橋がオイでオイでをしているように見えるのは気のせいか?
今日風邪を引いた状態でお客様の仕事場にお伺いした。
軟弱者と判定されたので、そう言えばお客様はお風邪を引きませんねと返したら、薬だけは沢山あるからとお答えになられた。
そのお客様のお仕事は薬局である。
ちなみにビリーさんともお付き合いがあるらしい。
・・・・・・自分がガチョウに思えた。ぐわわ~~~~

祝いモノ

投稿者 笹崎辰裕
昨日4組のお客様の着工式を行った。
皆さん緊張されて着工式を迎えられた。
いつも着工式のときは一言いただいているのだが不思議なことに必ず同じ事を言われる。
「どうかお怪我のないように」
私共の事をご心配されているだけではない。住宅というのは一度造れば簡単にもう一度造れるものではない。ましてや土地は変えのきくものでは無い。
何か一つその地で起きればそれは穢れ(ケガレ)としてそこに残るわけである。
だから地鎮祭、上棟祭、その他建物の方位などは様々な見解から縁起を担ぐ。
住まわれてからのお客様の笑顔も大切だが、住まわれるまでにお客様の顔を曇らせることの無いようにすることも、とても大切なことと思った。