雪がもさもさ降ってますが、あまり積もらずほっとしてます。
TU様新築工事。今日はやり方だしです。
杭に貫を打ち付けて建物を作る場所の回りを囲います。貫の上には印がつけられていて、それが建物の位置を示しています。
地縄張りでも位置は出ますが、明確なポジションはこの作業無しではできません。
これを使って左官屋さんが基礎の位置を確認します。
現場に行ったらちょうど重機屋さんが来てました。午前中に鉄板を敷地に敷いてもらうお願いを連絡してたのですが、偶然会うことができました。
現地確認だそうです。仕事早くて助かります。
おかげで、どこにどう敷くか予定を聞くことができました。
鉄板を敷けば車両を入れても安心です。
現場を見ながら気になったことを大工さんと左官屋さんに電話で確認。のちに指示書を送ることにしました。
完成もまじかになることには奥の桜の木が見ごろになります。
建物とあわせてどんな景色になるのか、楽しみです。