平成22年11月1日発行 コメント 代表取締役社長笹崎辰裕 | お知らせ | 新潟県長岡市 注文住宅・FP工法の工務店|夢をカタチに【三井工務店】

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平成22年11月1日発行 コメント 代表取締役社長笹崎辰裕

POST BY 2010.11.01
三井通信

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家事を妻の代わりにやっていると、色々わかることがあります。 大概、配膳も洗濯も同時に進めますのでそれぞれの距離が近いに越したことはありません。 かつ作業状況がすぐにわかれば、さらに作業効率が上がりますね。 そんなに毎日不規則なスケジュールを組んでいるわけではありませんが、常に計画通りに全てが進んでいくわけではありません。ですので、ちょっと手がつかないときに作業を投げておけるスペースがあると便利ですね。具体的に表現すると取り込んだ後の洗濯物です。それ専用の部屋とまではいかなくても、それに代わる部屋があると大変助かります。 アイロンがけはTV見ながら行うとはかどりますね。というより苦痛ではないですね。 しまうのももちろん、それぞれの収納まで近ければ良いのでしょうけど、これはその衣類が常にそこで着替えるわけではないのである程度の距離が発生します。ほんの数メートルでしかないのですが、毎日となるとストレスになりそうです。 これは干す時間が短い方が良いのか、しまう時間が短い方が良いのか、先に検討しておくのが良いですね。洗う→干す→たたむ→しまう この行程ひとつとっても、その方が仕事もなさっている主婦の方、専業主婦の方で間取りが変わりそうです。もちろんこれこれの作業は苦痛じゃないからという理由で優先順位も変わってきますね。 生活に欠かせない行動ではあるのですが、常には目立たない方が良い。 普段任せているが故に家事の奥深さを感じますね。